Star☆T最新情報

豊田ご当地アイドルStar☆T(すたーと)のライブ・イベント出演、動画公開、メディア露出、その他お知らせなどの最新情報をお届けします。Star☆Tサイトhttp://star2t.com

【動画】Star☆TSOLO10プロジェクトsong10「Dream it,Wish it,Do it!~夢見ろ・望め・実行せよ!~(short ver.)」瑠果 ミュージッククリップ公開!

編集機材故障のため公開遅くなり申し訳ありません、大変お待たせしました!メンバー10人のソロ曲10曲を配信限定ONSALE中 Star☆TSOLO10(スタートソロテン)からラスト曲第10弾ミュージッククリップ公開です。
楽曲の配信ダウンロード・ストリーミングはこちら! 音楽配信サービス一覧 → https://linkco.re/57P07ZuX
Star☆TSOLO10特設ページ(歌詞も掲載中) → http://star2t.com/solo10.html

Star☆TSOLO10 song10「Dream it,Wish it,Do it!~夢見ろ・望め・実行せよ!~」
歌と絵:瑠果 作詞:瑠果 作曲・編曲:菊池卓也 プロデュース:菊池卓也

youtu.be

Star☆TSOLO10では、ソロ曲10曲のミュージッククリップ(short ver.)を公開中です。
既公開ミュージッククリップはこちら → https://www.youtube.com/user/star2t

Star☆TSOLO10(スタートソロテン)とは。
豊田ご当地アイドルStar☆Tメンバー10人と在住・活動拠点など豊田ゆかりのアーティスト10組がコラボ、10曲のソロ曲を作り上げました。2019.8.9に全10曲を一斉配信開始。
2020.4.1発売Star☆T9thシングル「Woman」type-BボーナスDVDにSOLO10全10曲のミュージッククリップフルバージョン収録 詳細はこちら → http://star2t.com/woman.html
CD店、AMAZONはじめインターネットでも購入できます。

【楽曲解説】プロデュ―サ―によるシングル「Woman」楽曲解説 後半(「ドッペルゲンガー」「私の好きな人には、好きな人がいる」について)

引き続き、Star☆T9thシングル「Woman」の楽曲について、トータルプロデューサーの清水雅人さん、サウンドプロデューサーの藤村のりおさん、深井勇次さんにお話しを伺いました。

前半 制作経緯「Woman」について はこちら

――続いて収録曲「ドッペルゲンガー」について、作曲・編曲の深井勇次さんに伺います。この曲の発想、制作過程はどんなものでしたか?

深井:変な話、リード曲狙いではなかったので少し冒険させて貰いました。サビに向けてスピード感を保ちつつ、一気に落としてやろうと。初めのサビでハーフテンポになる曲ってあまり無いじゃないですか!?この違和感や癖は、まさにCDの2 曲目って感じになりました。

――深井さんの曲の一番の特徴は、キャッチーで耳に残るメロディだと思いますが、今回キャッチーでありつつ様々に変わっていく展開や転調、アバンギャルドと言っていいBメロなどこれまでにない特徴を感じました。この辺りは意識してか無意識にかどちらですか?

深井:全体像はあらかじめイメージ出来ていましたが、転調に関しては当初のサビのメロディーが低いなと思ったのであげてしまおう、と(笑)。つじつまを合わせるために「そっちこっちどっちだって」のメロを付け加えました。結果、調が行ったり来たり、そっちこっちどっち?って感じになりました(笑)。

Bメロは狙い通りです。ボカロとかの曲は良くあるのですが、歌詞を詰める事でメッセージ性の強い曲になるんです。

清水Pなら良い詩をあててくれると確信しておりましたので!

――作曲、アレンジで意識したところ、特に聴いてほしいところは?

深井:いつもそうなのですが、同じメロでもアレンジの繰り返しはなるべくしないようにしてます。飽きずに聴いてもらえるように、繰り返し聴いてもらえるように。

2Bのカオスなアレンジからサビで解放される感じは個人的にも気に入っています!ギター(新堀氏)も炸裂していますしね!

そして今回も色々なところに罠が仕掛けてあります!歌ってみるとその罠が分かりますので、是非歌って欲しいですね!

――ボーカルレコーディングについて

清水:リード曲「Woman」はソロパートは8人を選抜してレコーディングしてますが、カップリング曲2曲は現在の14名のメンバーを7人ずつに分けてレコーディングしました。若手のボーカルスキルも大分上がってきてますし、みんなソロパートが歌えるようになってきたかなと思って。

どう分けたかですが、全メンバーにどっちが歌いたいか聞いたんです、偏ったら最後はこっちで調整してもしょうがないかなと思いながら。そしたらちょうど7人ずつ希望して、バランスもいい感じで。なので、2曲のボーカル割り振りは本人たちの希望どおりです。

――「ドッペルゲンガー」の作詞について

清水:この曲は一番早くデモをいただいたと思います。深井さんらしい曲だなというのが第一印象ですね。とってもポップでキャッチーでロックだなと。

作詞に関しては、どうしても深井さん提供の前作「2021」の印象が強いので、今回のデモを聴いた時もメッセージ感を込めたいっていうか、こぶしを挙げて歌うイメージがあったんですが、「2021」の二番煎じにはしたくないってのもあって。

これもデモの初聴を素の状態で臨んですっと固めたんですが、転調も多いし、展開もどんどん変わっていくし、サビはいつもどおりのとてもキャッチーなメロだけど、Bメロはとてもアバンギャルドで、、、なので2つの別のストーリーが進んでいく感じとかどうかなと思って、「ドッペルゲンガ―」という言葉が浮かんだんです(黒沢清監督の映画「ドッペルゲンガ―」を思い出して)。響きが合ってるなと思って、こちらもタイトルを先に決めました。

タイトルだけ決めて、「Woman」と同じく数週間頭の中で転がして、「Woman」と一緒に書きました。ただ書き方は「Woman」とはまた違ってて、Aメロを2つに分けてサビも分けてここはポジティブここはネガティブって感じで構成をまず作って、そこに1つずつ歌詞をはめていくという作業でした。Bメロはどうしようか悩んだんですが、ちょうどその頃椎名林檎さんの「ニュートンの林檎」っていうベストが出たところでよく聴いてて、あの魑魅魍魎(ちみもうりょう)感のある歌詞っていうか(笑)、漢字がばぁーっと並んでるイメージを拝借してポジティブとネガティブの単語をとにかく書き出して、並び替えたりしながらって感じで作りました。

それで、仮歌入れて深井さんに返したら「ちょっとダーク過ぎませんか、、、」と返事があって。深井さんの曲って私にはすごくロックなイメージがあって、メジャー/マイナーのキーもどちらともとれる感じもあって、ついダークな感じにしたくなるんですよね。「15センチ」も当初の深井さんの仮詞はもっと軽い恋愛ものだったんですが、ダークな感じに直したっていう経緯もありましたし。

それで、「冒頭のメロにも歌を入れたい」という深井さんの要望もあって、深井さんが「そっち こっち どっちだって」という詞を入れてくれて。少しはダークさが薄れると思いますが、、、って。もともとAメロとサビは言葉自体はあまりひねらずわかりやすくしようと思って書きましたので、全体の雰囲気に違和感なくはまってると思ってそのまま使わせてもらいました。

 ――収録曲「私の好きな人には、好きな人がいる」について、作曲・編曲の藤村のりおさんに伺います。曲の発想、制作過程はどんなものでしたか?

藤村:当初、1曲はバラードでいこうという案も出ていて、昔作ってストックしてあった曲とかも清水さんに聴いていただいたり、バラードな感じで新たに作った曲のデモも聴いて貰ったりしてたのですが、「Woman」が先に出来ていて、清水さんと「Woman」のテンポをどーするかみたいな話の中で、ミックスコールはこの曲だと入れにくいですねみたいな話になり。やはりライブだとバラードより盛り上がる曲の方がやりやすいと言うアドバイスももらい、バラードで作っていた曲を、ガラッとアレンジを変えて清水さんに聴いてもらったら、こちらの方がいい!と言っていただいたので、激しめアレンジで作り直しました。そこからは、もう、得意なジャンルなのでババッて作り終わった感じです^_^

――特に聴いてほしいところは?

藤村:なので、逆にファンの皆様にこの曲にミックスコールを入れて貰ったところを聴いてみたいです!それで完成みたいな。

――ボーカルレコーディング、ミックスダウンについて

藤村:曲のキーが高いので、みなさんには頑張っていただきました。その分勢いが出たかなと思います。ミックスに関しては、ストレートに真っ直ぐ飛んでけーって感じで(笑)、ミックスしました。

――楽曲決定の経緯を清水さんにもお聞きします

清水:藤村さんもお話しのとおり当初バラードだったんですが、「バラードの激しめアレンジも作ってみましたがどうでしょう?」ってとりあえずサビ部分だけのデモが送られてきたんです。それがとってもよくて。これこそ多分藤村さんのストライクゾーンな曲、アレンジだろうなって思って。バラードアレンジもとっても良かったんですが、やっぱり1曲ご自身の得意なところやって欲しいとも思って「こっちでお願いします」って返事をしました。藤村さんのストライクゾーンは、J‐POP/90年代ビジュアル系~00年代バンド系だと認識してるんですが(私はその辺りあんまり詳しくないんですが、、、)、マイナーコードの泣き節というか、イントロ等のストリングス感とか、ドラムの音とか。ベースも生で依頼して入れられてますしね。メンバーは「今っぽい」って言いますが、確かにBiSHさんの曲なんかは同じ雰囲気があって、多分ルーツが一緒なんだろうと思います。この曲ならライブで沸くな~ってまず思いましたね、ライブでヘビロテする曲が増えたなと。

――作詞について

清水:「Woman」「ドッペルゲンガー」が期せずしてメッセージ性の強い詞になったので、この曲はラブソングにしようとまずは思いました。究極のポップソングと言ってますのでラブソングがないわけにはいかないので。ただ、実はStar☆Tってラブソングはそんなに多くないんです。アイドルって恋愛禁止のイメージが強いと思いますが、それでがっつりラブソングを歌うのって、、、と思うところもあって。例えばAKB48さんが、そういう中で男の子目線の歌詞を歌うってのは1つの策ですよね。Star☆Tも、10代のスクールラブ的な恋に恋する感じにしたり、ファンタジーな世界観にしたり、ラブソングは色々工夫してきました。

なので、今回のようながっつりラブソング、それも失恋ソングは初めてですね。メンバーの年齢層も上がってますし、そろそろこういう曲が1曲あってもいかなと思って。

「私の好きな人は他の人が好き」っていうモチーフを決めて頭から一気に書き上げた感じですね。小説、映画、歌、マンガなどでこれまでに繰り返し描かれてきた永遠のテーマです。途中で「私の好きな人には、好きな人がいる」をタイトルにしてしまえば、歌詞で状況を説明する必要がないってことを発見しまして(笑)、そこからは一気に書けました。

2か所歌詞リスペクトがありまして、1つ目は「あなたの影追いかけて いつの間にか探してる こんなとこいるはずもないのに」の部分で、いわずもがな山崎まさよしさんの「One more time,One more,chance」です。昨年12月に牧野凪紗のソロワンマンライブをやったんですが、そこでこの曲カバーさせてもらいまして、改めていい曲だなと思って。

2つ目わかりますでしょうか?「歩く人の波はどこまでも無口で」の部分です、石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」から。作詞は阿久悠さん、昭和を代表する偉大な作詞家のおひとりですね。2曲ともどこかこの曲とも雰囲気が似ていると思いませんか?

もう1つエピソードを。レコーディング時に、間奏部分にあるリフレイン「会いたい、会えない」と同じメロを一番最後、アウトロにも入れたいって藤村さんが言われて、歌詞どうしましょうって。「えっー?ちょっと外で考えてきます」って席を立った時に「あ、そりゃここは『さよなら』だな」ってふっと浮かびまして、そのままレコーディングしました。その場で決められて、今回私が作詞を担当して一番よかった点ですね(笑)。

 

――最後に清水さんよりシングル「Woman」についてのまとめ、シングルをお聴きの方にメッセージを。

清水:今回のシングルは“力いっぱい振り切った!”というのが心境です。サウンド的には三曲三様、きめの細かいクオリティ/世界観が構築できてると思いますし、詞については、あらかじめ3曲で統一的なテーマは決めずに1曲ずつ曲に向き合って書いたんですが、完成してから振り返ってみるとよりパーソナルな、内面的な内容の3曲になってて、そういう意味でも“ポップス”になってるなと思います。

メンバー全体も年齢層が上がって、グループも9年目を迎えて、より大人になった、表現力も上がった、我々プロデュ―ス側のスキルも上がった、そういうもろもろが反映されて、言い訳や説明のいらない、―と言いつつここで色々お話してますが(汗)、、、現時点でStar☆Tが出せる“究極のポップス”を自信を持ってお届けできたかなと。

現在ライブやイベントが全くできない状況で、この曲達をステージでやれないのが残念なんですが、、、ひとりでじっくり聴いていただいても良さがわかる3曲だと思いますし、もちろんライブ/イベント再開したらぜひステージでのパフォーマンスも見届けて欲しいです。

あと、type-BのボーナスDVDには「Woman」のミュージッククリップと合わせてStar☆TSOLO10の10曲のミュージッククリップも収録しました。ソロということで、これまでのグループとしてのミュージッククリップにはない様々な挑戦もしてて飽きない内容になってると思いますので、そちらもどうぞお楽しみください。

前半 制作経緯「Woman」について はこちら

プロデューサープロフィール

藤村のりお/「Woman」「私の好きな人には、好きな人がいる」作曲・編曲担当

専門学校卒業後、レコーディングエンジニア、イベント・コンサート等のPAなど行う。現在は、他の仕事をしつつレコーディング、ミックス、PAエンジニアとして休みの日に活動中。現在Vox Box Studio契約エンジニア。Star☆Tにはこれまでに「恋するマーメイド」、「STORY」(牧野凪紗ソロ)、「私だけの夢」(朝空詩珠紅ソロ)を楽曲提供。「きまぐれストーリー」「15センチ」のギターを担当。

 深井勇次/「ドッペルゲンガー」作曲・編曲担当

Star☆Tの初期より楽曲のレコーディング、ミキシングを担当。レコーディングエンジニア歴17年、メジャーアーティストの録音も担当。Star☆Tにはこれまで「きまぐれストーリー」「15センチ」「2021」を楽曲提供。藤村のりお氏とは専門学校時代からの朋友。
Vox Box Studioサイトhttp://voxboxstudio.com/

清水雅人/「Woman」「ドッペルゲンガー」「私の好きな人には、好きな人がいる」作詞担当

2011年Star☆Tを立ち上げ、以後運営・プロデュ―スに携わる。これまでのStar☆Tでの楽曲制作は「この街に生まれたから」「あなた探して矢作川」「安全運転は愛なのよ」「Swinging Star Forever」「癪にさわるけどshiny day」「豊田よいとこ音頭」「Start&Smile」「ブルーヴァレンタイン」「Bcause I was born in this city」「パパとママの物語」「叫べっ!」「君に夢中ということは、君が必要で、愛しているということ」「夏をあげる」「2021」(作詞)「赤く塗れ、焔を焦がせ」(牧野凪紗ソロ 作詞)「真昼のノワール」(牧野凪紗ソロ)「グッドバイ」(牧野凪紗ソロ)「ご当地ソング」(作詞)「好きじゃんね。」(作詞)「私たちの散歩道」(作詞)「この世界にソウルを放て」(近藤実希ソロ)

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【楽曲解説】プロデュ―サ―によるシングル「Woman」楽曲解説 前半(制作経緯、「Woman」について)

Star☆T9thシングル「Woman」の楽曲について、トータルプロデューサーの清水雅人さん、サウンドプロデューサーの藤村のりおさん、深井勇次さんにお話しを伺いました。

後半「ドッペルゲンガー」「私の好きな人には、好きな人がいる」について はこちら

 ――まずは、清水プロデューサーにお聞きします、シングル制作の経緯は?

清水:Star☆Tの1年前からの楽曲制作活動の流れを説明すると、昨年2月に8thシングル「ご当地ソング」の発売があって、5月からStar☆TSOLO10(スタートソロテン)というプロジェクトを行いました。これは、メンバーの内10人を選抜してソロ曲10曲を配信限定で発表する、楽曲制作は地元豊田ゆかりのアーティストさん10組に依頼する(アルバム「メロウ」の第2弾的コンセプト)というものでした。Star☆TSOLO10は本当に幅広いジャンルの10曲が揃って、地元アーティストさんとの繋がりも改めて強くなって、プロデューサーとしてもすごく楽しかったですね。それで、さあ次はやっぱりCD発売だなと、9thシングルを発表したいなとなりました。

――楽曲制作依頼の経緯は?

清水:Star☆TSOLO10の10曲について私が優越をつけるのはよくないですが(笑)、これまでに「恋するマーメイド」「STORY」(牧野凪紗ソロ)制作の藤村のりおさんに提供いただいた朝空詩珠紅ソロの「私だけの夢」が個人的にすごく好きで。みなさんからいろんなジャンルの曲をいただく中、唯一のアイドル曲で、それもちょっとレトロ感というか歌謡曲感もある曲で、「次のStar☆Tの曲に回したいな」って思ったくらいで。

一方、これまで「きまぐれストーリー」「15センチ」「2021」制作の深井勇次さんはStar☆TSOLO10の時にちょっと連絡のミスがありまして(汗)、10組の中に入れられなくて。それで、ご本人から「次は作りますよ」って言っていただいて。

で、前作「ご当地ソング」は、菊地卓也さん松中啓憲さんに収録曲全体のサウンドプロデュースをしていただいた、Star☆TSOLO10は10組のアーティストに提供いただいた、という流れの中で、次のシングルは前作シングルと同じく1組に集中してプロデュースしてもらう形にしようと。藤村さんと深井さんは音楽系の専門学校の同級生でらして、お二人に楽曲制作、サウンドプロデュースをお願いしたいと。

――シングルコンセプトについて

清水:前作「ご当地ソング」は“ご当地ソングばかりを4曲収録する”というかなりコンセプチュアルな内容で、サウンド的には現在のJ-POPの先端にも目配せして欲しいというお願いをしましたが、Star☆TSOLO10を経て、前作からの反動もあって、今回はそういう制約は一切なしでいきたいなと。

これはデビュー当時からですが、Star☆Tの楽曲については、アイドル曲を作っているというよりもポップスを作っているという感覚が強くて(もとよりアイドルにそれほど詳しくなかったこともありますが、、、)、今回はシンプルに、とにかく“究極のポップス”を目指したいと。藤村さんと深井さんなら応えてくれるだろうと。なので「今回は特に要望はありません、ただ究極のポップスをお願いします」とお話しまして。まあでもそれが一番無茶ぶりな要望だったと思いますが(笑)。

なので、これまでシングルは4曲収録をマストにしてきたんですが(CDは収録4曲までがシングル、5曲以上収録でアルバムになる)、今回は遊びの曲はなしでいいので、3曲か2曲でもいいですってお願いしました。消費税率も上がったので、曲数少ない分この機会に税込で500円とか1,000円の価格設定にしたいというのもあって。

また、2019年度初頭に年度計画をメンバー含めて相談した時に、久しぶりに全国ツアーをやりたいって声があったので、シングルプロジェクトの1つを全国リリースイベントツアーにして、1月~3月と最近では長いリリイベ期間を取って、発売も4月1日として。

それと、配信限定だったStar☆TSOLO10曲もやっぱりディスクで発売して欲しいという要望もあったので(ファンからも楽曲提供アーティストさんからも)、SOLO10のミュージッククリップのDVDをtype-BのボーナスDVDにして、、、という感じでおおよその概要を決めました。

昨年9月におふたりにコンセプトとともに楽曲制作依頼をしまして、12月にボーカルレコーディング、1月よりリリースイベントツアー、4月1日発売となりました。

 ――それでは、楽曲について順番にお聞きします。まずはリード曲「Woman」について。作曲・編曲の藤村のりおさんに伺います、この曲の発想、制作過程はどんなものでしたか?

藤村:いつもそうなのですが、まず作りたい曲のイメージから考えています。色というか、匂いというか。今回、お話をいただいたのが9月ごろだった気がしますが、発売は春ということで、春をイメージして、何か新しいことを始める、動き出す、一歩踏み出す、色はピンク!みたいなイメージで取り掛かりました。

――これまでの提供曲のどれとも違う、新しい展開の曲と感じました。その辺りの意識は?

藤村:イメージからですが、新しい一歩みたいな大まかなイメージがあったので、自分が作ったことのないような曲を作りたいという思いは少なからずあったと思います。でも、自分の中で絶対に譲れない、ポップさ、耳に残るとか、口ずさみたくなるというか、そういったメロディーだったりリズムだったりは、大切につくりました。

――ストリングスがとても印象的です。また、サンバのリズムやスペースの多い感じのアレンジも印象的でした。メロを先に作られたのか、アレンジのイメージがまずあってトラックを作られていったのか

藤村:自分はいつも、メロ先です。そこから、イメージを膨らましアレンジしていく感じです。いつもは、いろいろな楽器を重ねて、壁のように隙間なく作っていくのが好きなのですが、今回は色々足してみた後で、何か違うと感じました。新しい一歩っていうのは、不安もとても多くて、そこから色々隙間を埋めていく、という感じを出したかったというか。なので埋めずにとっておこうと。

――ボーカルレコーディング、ミックスダウンについて

藤村:今回初めてレコーディングから参加させていただきました。まず、とても楽しかったのと、みなさんとても聴き込み練習をしてきてくださった感じで、驚きました。パート分けも特に考えずに挑んだので、皆さんそれぞれフルコーラスを歌っていただいたので時間も使ってしまいすみませんでした(^_^;) ミックス時にもその中から誰のパートを使うかかなり悩みました。ただ今回のレコーディングで、みなさんのそれぞれの個性もわかったので、今後また機会あれば、その個性をもっと引き出せるような曲を書けるような気がします!

――最後に、ここを聴いて欲しいというところはありますか?

藤村:Star☆Tさんの歌声を聴いていただければ十分です!

――清水さんにお聞きします。楽曲を聴かれた時の印象は?

清水:「Woman」のデモが送られてきた時は、予想外というかいい意味で裏切られたというか「こうくるか!」という印象でしたね。ジャンルなどの制約はせずに依頼しているので、リード曲は藤村さんの得意なゾーンで来るかなと思っていたので。まあでも藤村さんはこれまで提供いただいた楽曲も幅が広いので、ある意味では藤村さんらしいとも思いました(笑)。予想を超えてくるとというらしさも含めて。なので、いわゆるアイドルらしい沸き曲ではないですけど、これまでのStar☆Tにはない曲ですし、新しい挑戦としてこの曲をリード曲にすることに迷いはなかったですね。

――今回も前作に引き続き作詞はすべて清水さんがやられてますね

清水:基本的には私は楽曲制作には関わらず(あるいは1曲くらいにして)プロデューサーとして俯瞰で全体を見たいと思っているんです。前作「ご当地ソング」は全曲ご当地ソングというコンセプトだったので、作詞を他の方にお願いするのは難しいという判断でカバー以外の3曲すべて私が作詞しましたが、本作はそういう縛りはないし、シングル3曲の統一のテーマのようなものも設定しなかったので、本来なら地元の人に作詞をお願いする、バリエーションを出すためには3曲それぞれ違う人に依頼するってのがStar☆Tのスタンダードだったと思います。

じゃあなんで3曲とも自分で作詞することにしたのか?実は、、、藤村さんと深井さんの曲なら作詞やりたいなって思っちゃった、というのが答えです(笑)。プロデューサーよりもクリエーターの気持ちが強く出ちゃった。全体のプロデュースとしてとかは考えずにシンプルに“やってみたい”と。藤村さんの「私だけの夢」の作詞は朝空詩珠紅本人で私もサポートしたんですがいい詞ができた手ごたえがあったし、深井さん曲は評価いただいている「2021」の次曲になるし、そういう意味でも自分でやりたいなと。

――「Woman」の作詞について。“女性”をテーマにした理由は?

清水:今回は事前のコンセプトはありませんので、音源デモを聞いてから詞の方向を決めていこうと思ってました。先にあれこれ考えないようにして。なのでデモの初聴ってとっても大切なんですよね。先入観を持たず、なるべく素で聴くようにして。いい加減に聴くと色々考えちゃうんです、で耳って制度化されやすいので、一度イメージが付いてしまうとそれがなかなか拭えなくなってしまう。デモを2回か3回聴いて、もうそれ以上は聴かないようにして。

「Woman」のデモを聴いた時は(まだ「Woman」というタイトルは付いてないですが)、やっぱりストリングスの印象が強くて、ふっとSMAPの「Dear Woman」という曲に繋がりまして。「♪ようこそ日本へ~」って曲ですね。そこからジョン・レノンの「Woman」もその向こうに見えて。ああ、女性をテーマにしようって思って。藤村さんにもデモをもらった最初の返事で「女性をテーマにしようと思いますが、、、」って言ったと思います。だからこの曲はタイトル先ですね、まずはタイトルを「Woman」にすることを決めてしまった。

それで、「Woman」がつくタイトルの曲ってたくさんありそうだなって思ってちょっと調べたんです。どんな内容の傾向があるだろうと。確かにたくさんあったんですが、大きく2つに分かれてて、男性の側から見る女性賛歌的な、女性は偉大だ的なものか(SMAPDear Woman」もジョン・レノン「Woman」もこっちの系譜ですね)、もう1つは女性が歌うことが多いんですが、女の情というか性(さが)というか、どろっとした女の情念的な内容か(演歌のイメージですけど、ロックポップスでも案外こっち系の曲も多いです)。そのどちらかって感じで、真ん中がほとんどなくて。

なので、どっちかに偏るのは嫌だなと、どちらも内包して全部ひっくるめての女性を描きたいなと思って。でもそれってすごく難しそうだなぁと、一旦ページを閉じた(笑)。10月末か11月頭くらいにデモをもらいましたが、2~3週間手をつけずに頭の中だけで転がしてました。福岡遠征と台湾遠征もあったりして忙しかったこともあって。

――実際に書き出したのは、、、?

清水:11月も終わりに近くなってもうやらないととなって、ババッと書きました。頭の中で作り上げて一気にという感じではなく、ふわっとイメージだけでフレーズなんかが出来てるわけでもなく、サビをちょっと書いて、Bメロもちょっと書いて、Aメロも書いて、、、と少しずつ全体を埋めていって、それからいろいろ言葉を入れ替えたりして、パズルみたいにはめていった感じです。なにか女性に関する名言を入れるのはどうかなって思って調べたりとか。「しなやかに」「たおやかに」「はなやかに」とか羅列してとか。フランス語入れてみようとか。

――強いメッセージ性がある歌詞ですよね

清水:系譜は前作「ご当地ソング」に続く社会的なメッセージソングだと思います。ただ「ご当地ソング」ははっきりとしたメッセージの芯がありますが、「Woman」はそういうわかりやすいメッセージ感というのはないので、聴く人にわかってもらえるかな、、、という不安はありました。

女性解放の名言をインサートしていいのか?とか、ジェンダーレスとかLGBTがクローズアップされてる時代に“女性”をテーマにすることの矛盾ももちろん考えましたし。男女同権がまだまだ進んでないことは(特に日本では)歴然ですが、ステレオタイプにそれだけを一方的に主張するやり方には違和感がありますし、逆に巷にあふれる“女性の恋愛観はこれ”とか“気遣いのできる女性はモテる”的な無自覚な情報発信にもやっぱり違和感がある。その曲をアイドルグループが歌うことで発生する意味もあると思いますし。

「原始、女性は太陽だった」は平塚雷鳥の言葉、「人は女に生まれない、女になるのだ」はボーボワールの言葉ですが、ボーボワールの言葉は女性差別に関する告発ですよね、元々はそういう発言だったわけですが、現在、特に日本では女性肯定のいい言葉に受け取られている感もある。読み替えているというか。「Woman」の中でもあえてそういうミスリードしてますし。

なので、メッセージソングと言いつつ、1つの明確なメッセージがあるわけではなく、聴く人に委ねるというか、それぞれ感じとって欲しいとしか言いようがないです。リリースイベントの時の曲紹介でも「○○な曲です」って説明がなかなかできなくて。「女性賛歌です」でもないし「女性の権利向上を」でもないし「女性らしさを歌います」でもない、一言で説明することができないんですよね。なのでしいて言えば「この曲何が言いたいの?」って感想が正解です(笑)。でもそこから聴く人それぞれで解釈をしてもらえればいいかなと思ってます、女性について、性差について、またそこから見える社会やまわりやご自身について考えるきっかけになればいいかなと。

最後に豆知識的な情報を。2番後のリフのフランス語は歌詞カードにも訳は入れませんでしたが、平塚雷鳥ボーボワールの言葉のフランス語に「C‛est la vie それが人生さ!」をくっつけたものです。

後半「ドッペルゲンガー」「私の好きな人には、好きな人がいる」について はこちら

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【お知らせ】ニューシングル「Woman」新星堂ご予約豊田会場受取り分のお渡しについて

4月1日発売のニューシングル「Woman」につきましては、たくさんのご予約ご購入をいただきありがとうございます。
新星堂でのリリースイベント/予約特典会(豊田市駅前ライブ時等新星堂取扱い含む)にてご予約いただいた分の豊田定期会場受取りについては、4月3日と5日にて豊田市駅前GAZAビル南広場にてお渡し行いましたが、以降、現在の状況によりライブ等開催の目途も立っておらず、お渡しもできない状態が続いています。
つきましては、以下2つの方法で受取りができるようにしましたので、どうぞご確認、ご検討ください。

新星堂セントラルパーク店にて受取り
豊田会場受取り分も新星堂セントラルパーク店にて受取りいただけます、ただし下記の手続きをお願いします。
info@star2t.com に予約時のお名前を明記の上(予約時のお名前明記されないと伝票との照合ができずお渡しができません)、セントラルパーク店希望で送信してください。4月16日(木)まで
②メールをお送りいただいた方は4月18日(土)よりセントラルパーク店にて受取りできます
※セントラルパーク店営業時間の変更等される可能性あります。こちらをご確認ください → http://shinseido.co.jp/
※当初よりセントラルパーク店受取り選択の方はご連絡いただく必要なく現在でも受取りできます。

〇ご指定の住所へ配送
info@star2t.com に予約時のお名前を明記の上(予約時のお名前明記されないと伝票との照合ができずお渡しができません)、配送希望、配送住所・お名前を送信してください。4月16日(木)まで
②こちらより送料800円の振込先をご返信します。
※大変申し訳ありません送料一律(配送先、枚数に関係なく)800円いただきます。
※銀行振込のみとなります。
③送料入金確認後商品発送いたします。

〇その他
・受取りはライブ再開後でいいという方、期限を設けずお預かりしておきますので、ライブ再開後の特典会でお声掛けください。
・複数枚ご購入特典の受付で必要という方は、未受取り分をお名前により枚数に加えることもできるようにします。複数枚特典につきましては、4月末までに受付方法等お知らせしますのでしばらくお待ちください。

どうぞよろしくお願いいたします。

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【配信】Star☆T webチェキ配信スケジュール発表します

新型コロナウィルス感染症拡大防止のためStar☆Tはしばらくライブ・イベント出演自粛中です。こんな時だからこそ、やってみたいなと思いつつなかなかやれてこなかったことをやってみよう企画の1つとして、3月より試験的に開始したwebチェキ配信をいよいよ本格的にスタートさせます!全メンバーが対象です、第1弾スケジュール(4/19まで)お知らせします。

変更点
○スクエアチェキ(1,500円)にプラスして声付きチェキ(2,000円)も販売開始します(同じ配信で2種類選択はできません、どちらかとなりますご了承ください)。
○ご注文受付は配信開始時~1日半(約35時間)となります。ご注文受付終了後5日以内(土日を除く)に発送します。よろしくお願いいたします。

継続点
○配信はSHOWROOMにて行います。SHOWROOMをご覧いただきながらご注文ください。
Star☆TSHOWROOM → 

www.showroom-live.com

○ご注文受付はヤフオク!となります。お支払いはYAHOO!かんたん決済となります(PayPay、クレジットカード、銀行振込、コンビニ支払など)。詳しくはこちら
 → https://payment.yahoo.co.jp/buyer/howto/
※支払方法によって支払期限が異なる場合があります、ご注意ください。
※支払はYAHOO!かんたん決済のみ、商品は郵送発送のみとなります。ライブ出演時物販での支払や受取はできませんのでどうぞご了承ください。

Star☆T webチェキ配信スケジュール(4/19まで)
4月9日(木)20:00/嶋崎友莉亜
4月11日(土)12:30/岡田歩佳
4月11日(土)18:00/荒武彩音
4月11日(土)21:00/和久田朱里:声付きチェキ
4月12日(日)13:00/瑠果
4月12日(日)20:00/朝空詩珠紅:声付きチェキ
4月12日(日)22:00/牧野凪紗:声付きチェキ
4月14日(火)22:00/和久田朱里
4月15日(水)20:00/萩野陽向子
4月16日(木)20:30/朝空詩珠紅
4月18日(土)12:30/近藤実希
4月18日(土)17:00/浜川一愛
4月18日(土)22:00/斉藤暉
4月19日(日)13:00/嶋崎友莉亜:声付きチェキ
4月19日(日)18:00/佐藤瑠那
4月19日(日)22:00/牧野凪紗
※配信時間は概ね1時間の予定です
※声付きチェキ表示していない配信はすべてスクエアチェキ販売です。
※4/20以降も継続して行う予定です。決定次第お知らせします。

【配信】期間限定新企画スタート YouTubeLiveにて「清Pラジオ」はじめました

新型コロナウィルス感染症拡大防止のためStar☆Tはしばらくライブ・イベント出演自粛中です。こんな時だからこそ、やってみたいなと思いつつなかなかやれてこなかったことをやってみよう企画の1つとして、YouTubeLiveにてStar☆Tプロデューサー清水がStar☆Tメンバーをゲストに招いてゆるーくトークする配信番組やります。見切り発車感ハンパないですが、興味のある方どうぞ。

清P(しみぴー)ラジオ
【配信メディア】YouTubeLive 配信URLはStar☆Tツイッター等にて開始時にお知らせします。
【出演】Star☆Tプロデューサー清水 ゲスト:Star☆Tメンバー
・ YouTubeLiveは配信終了後アーカイブが作成されて、配信後でも視聴できます。
・ 清Pラジオでは清水に聞きたいことなんでも募集中です、Star☆Tに関することでも関しないことでも出来る限りお答えするつもりです。ツイッターや配信時にコメントください。
【配信予定】
第1回 4月7日(火)20:00~ ゲスト:和久田朱里
第2回 4月10日(金)20:00~ ゲスト:嶋﨑友莉亜、朝空詩珠紅
第3回 4月14日(火)20:00~ ゲスト:牧野凪紗、岡田歩佳
第4回 4月16日(木)19:00~ ゲスト:伊勢実恩、瑠果、近藤実希
※以後の予定は改めてお知らせします。

Star☆TはYouTubeにてミュージッククリップはじめ、ネットTV番組ほか多数の動画をアップしています。こちらもどうぞお楽しみください。

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【リリイベ】4/3「Toyota Citizen Music Park~豊田市民音楽広場~」及び4/5「ニューシングル「Woman」リリースイベントinGAZAビル南広場」等の開催内容を変更します

新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、4/3「Toyota Citizen Music Park~豊田市民音楽広場~」及び4/5ニューシングル「Woman」リリースイベント in GAZAビル南広場の開催内容を以下のとおりに変更します。また、4/5夜に開催予定だったニューシングル「Woman」ファン感謝祭は中止します。
合わせて、ニューシングル「Woman」の特典等に関する変更点も記載しますので、どうぞご確認ください。

Toyota Citizen Music Park~豊田市民音楽広場~
ライブパフォーマンス、物販特典会は行いません。
ただし、Star☆Tニューシングル「Woman」を新星堂でご予約いただき豊田会場受け取りを選択されている方への引き換えと、ニューシングル「Woman」の販売のみ行います。
※メンバーの出演・パフォーマンスはありません、どうぞご了承ください。
【日時】4月3日(金)19:00~20:30 この間でCDの引き換えと販売を行います。
【会場】豊田市駅前GAZAビル南広場

ニューシングル「Woman」リリースイベント in GAZAビル南広場
4/3と同じくライブパフォーマンス、特典会は行いません。
ただし、Star☆Tニューシングル「Woman」を新星堂でご予約いただき豊田会場受け取りを選択されている方への引き換えと、ニューシングル「Woman」の販売のみ行います。
※メンバーの出演・パフォーマンスはありません、どうぞご了承ください。
【日時】4月5日(日)14:00~15:30 この間でCDの引き換えと販売を行います。
【会場】豊田市駅前GAZAビル南広場

会場では、前後での手洗い・手指消毒の徹底及びマスク着用いただきますようよろしくお願いいたします。
CD引き換え・ご購入時では他の方との密集を避けていただきますようよろしくお願いいたします。

4/5夜に予定していたニューシングル「Woman」ファン感謝祭は中止とします。
こちらでは予約CD引き換えも販売もありません。

CD購入限定特典について
4/3、5にニューシングル「Woman」ご購入の方に限定特典として、type-B盤ジャケットフォトセッション生写真をプレゼントします。
ジャケット裏各メンバーショット元写真+未使用ショット2種類/各メンバー3種類
ジャケット表集合ショット元写真、未使用ショット等3種類
計45種類
※type-A盤、type-B盤どちらをご購入でも特典写真1枚差し上げます。ただしランダムとなります。
※生写真には特典券は付きません。これまでのリリースイベントと同じくtype-Aには1枚、type-Bには2枚の予約特典券は付きます。
※限定特典たくさんの枚数用意してますので、なくなることはないと思います、どうぞ慌てずに開催時間内でご購入ください。

リリースイベント、特典についての変更等
・ ニューシングル「Woman」リリースイベントにてCDご予約・ご購入いただいた方にお配りしてきた予約特典券について、概ね4月末までのご使用とご案内してきましたが、使用期限を延長します。いつまでにするかは状況をみつつ改めてお知らせします。大阪ヨドバシカメラリリイベでの特典券、札幌HMV特典券も同じ同じ扱いとします。
・ 複数枚ご購入及び全国リリイベツアースタンプカード特典の受付を4/3及び4/5に行います。4/5以降も受付行いますが、方法については改めてお知らせします。受付はCD帯又はスタンプカードにて行います。
・ 全国リリイベツアースタンプカードについて、4/3は豊田市民音楽広場として、4/5は愛知岐阜三重県内リリイベとして押印します。
・ 4/3、5とも特典会に準じるイベントととしてお越しの方にmostaスタンプ認証します。

Star☆T9thシングル「Woman」
3曲収録 2020年4月1日発売
type-A[通常盤]※シングルCDのみ THPL-0026 500円(税込)※スリムケースタイプtype-B[ボーナスDVD付き]※SOLO10プロジェクト全10曲ミュージッククリップ収録DVD THPL-0027/28 1,000円(税込)
発売元:豊田星プロ 流通:ダイキサウンド

当日Star☆T9thシングル「Woman」type-Aをご購入いただいた方に予約特典券1枚、type-Bをご予約いただいた方に予約特典券2枚を差し上げます。 特典券をお持ちの方は特典会に参加いただけます。
◆特典券2枚:メンバーとの2ショットチェキ(通常チェキ)
◆特典券3枚:メンバー1ショット音付きチェキ(事前にメンバーを撮影した、メンバーコメントが聴ける音付きチェキ:限定数)
◆特典券4枚:メンバー1ショット又は2ショット音付きチェキその場で撮影(お名前とお礼コメントをその場で録音する音付きチェキ)
チェキにサインをします(メンバー1人)

お願い
最後にお願いをさせてください。新型コロナウィルス感染症の拡大以降、ライブ/イベントの出演等についてはその都度、主催者等とも協議し、万全な対策に留意し、状況を注視しながら個別に判断を行ってきました。
しかし、3月中旬より代表メールはじめ各メンバーのSNS等にも、心ない内容の誹謗中傷ともとれる内容のメールや書き込みがあり、特に今週より数が増えてきています。
そのような状況で、メンバーの安全を確保し難いと判断したことも、イベント内容を変更した一因でもあります。
どうかそのようなメールや書き込みは、当方だけではなく他のアイドルグループさんやアーティストさんにも、されないよう心よりお願い申し上げます。
ただ、私たちは責めるつもりはありません。これまでの経験も含め、そのようなメールや書き込みをされる方は、心の寂しさを埋める拠り所のない、この社会で生きづらさを感じている人だと想像します。そういう方が、日頃のうっぷんや不安を晴らすためについこのような行動をしてしまっていると。
私たちは、そのような人たちにこそ、歌やパフォーマンスで癒しや元気を提供したいと思い活動をしてきました。これからも同じです。
Star☆Tは”憎しみの言葉が宙を飛び交う”ことがなくなることを心より願っています。