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豊田ご当地アイドルStar☆T(すたーと)のライブ・イベント出演、動画公開、メディア露出、その他お知らせなどの最新情報をお届けします。Star☆Tサイトhttp://star2t.com

【楽曲解説】プロデュ―サ―によるシングル「ご当地ソング」楽曲解説対談 後半(「好きじゃんね。」「私たちの散歩道」「おいでん-Star☆Tver.-」について)

楽曲解説対談映像こちら → https://youtu.be/ANu3U_h_UwQ ※ここで記載されてない話もいろいろ話しています。お時間のある方は映像の方もどうぞ 各曲ボーカル割振り表、「好きじゃんね。」標準語・ミックスコール入り歌詞こちら → http://star2t.com/gotochisongsiryo.html 「好きじゃんね。」について 和久田:続いては2曲目「好きじゃんね。」についてです。 菊池:この曲はほぼ松中プロデュースです。 松中:実は曲のストックの中から引っ張り出してきた曲です。最初は車の中でスマホで思いついた歌を録音して。タラララ~Go!Go!ってあの合いの手も最初から入れて。 清水:この曲のデモは松中さんの仮歌が入ってて、そこに合いの手とか間奏のセリフも入ってて、「今日はとってもいい天気ですね~」みたいな。それがすごくさわやかでね。 松中:こんな感じどうでしょうって提案で、僕自身がアイドルになったつもりで、大変身した別人になったつもりではっちゃけて仮歌入れました(笑) 清水:確かデモファイルのタイトルが、「ハイテンションコーラス入り」ってなってました(笑)。だから、三河弁にしちゃうと雰囲気が替わっちゃうかな~、すみませんって感じで。 菊池:松中がアニソン好きなんですよね。 松中:はい、他の収録曲がどちらかというと凝った作りなので、1曲こういうシンプルでノリのいい、アニソン感のある曲があってもいいかなと。 菊池:なので、この曲はアレンジもメロディもほぼ松中がやってます。プラス色んな人に協力もいただいて。ドラムなんかはGENTさんに作ってもらって。 清水:そうだったんですね~、この曲聞いた最初の印象が、ドラムの音がこれまでの松中菊池コンビでは使ってない音だな、すごい生っぽい音だなって思ったんですよ、やっぱりね。 GENT:ドラムトラックの音色は自分が打ち込んでます。 松中:実際、曲造りの段階で僕なりにドラム打ち込んでみたのですが、デジタル感がするので、GENT君が生音感のある音の方がいいんじゃないですかって言ってくれて、お任せして。 清水:ギターもGENTさんでしょ?音のメインはギターですもんね、一番得意なジャンルでしょ?ロックですもんね。 GENT:そうですね、リズムやフレーズも松中さんにアニソンらしい感じで入れて欲しいって言われて。 清水:ギターソロの部分にセリフがかぶっちゃっててちょっと申し訳ないんですが、、、。 菊池:あのギターソロはGENTさんじゃなくてもう1人のギタリスト木曽さんが入れてるんです、「ご当地ソング」もなんですが、この曲もギター2人で入れてもらってます。 清水:そうなんですね~。 菊池:あのセリフは結構こだわりましたね、オーディションもして。 清水:そうでしたね、収録曲デモが出揃ってボーカルの割り振りをする時に、「好きじゃんね。」は、ソロパートもそんなにないし、元気のいいボーカルが欲しかったので、5・6・7期生、若手を中心に歌入れすることに決めて。セリフの割り振りは事前にしてなかったのでスタジオで順番にセリフを言ってもらってお二人に選んでもらって。 菊池:オーディションの時の自分なりの基準は、妹キャラは×、おかんキャラも×、対等な彼女感のある人を選びました(笑)。 清水:作詞は、ノリのいい曲なのでシンプルな青春恋愛ものな内容を三河弁でってすぐ決めたんですが、なにせ時間がなくて勢いで書いたので、ツンデレ好きっていう自分の好みが出てしまってて恥ずかしい(笑)。「癪に障るけどshiny day」とか「夏をあげる」とか主人公が歴代ツンデレ女の子なんです。 菊池:2番Aメロの最後、「ん?」というセリフ?は単純に松中の消し忘れか敢えてかは不明ですが、、、誰の声なのか当てていただくのも一興かもしれません!(笑) 清水:あの「ん?」は事前に決めてたわけではないですね。 GENT:ギターも結構遊んでて、Bメロの「だらだらだら~」のところにピックングハーモニクス入れたり、2番のところに「アイ♡ワナ」にも入ってるギュイーーンってのを入れたりとか。 菊池:いろんな人が出してくれたアイディアを余すところなく使っちゃおうって思ってミックスもしました。なのでいい感じのわちゃわちゃ感が出たかなと思います。2番のサビ前、ひなたんの「ほらほらほらほら2サビに行くでね」なんかも、あかりんがテンションを上げるように応援しながらレコーディングして。 和久田:セリフだけピンポイントで録るのでテンションが上がらなくて、「こう下げたところからこう上げて!」って横に引っ付いてやりました。 清水:ノリのいい曲なので、みなさんぜひライブで三河弁ミックスコール入れてください、メンバーの世代だともう使わない三河弁もありますが、、、。 和久田:でもこの曲ができたので逆に三河弁使おうって思ってますよ、SNSとかでも、じゃんだらりんあえて使ったり。 「私たちの散歩道」について 和久田:それでは3曲目「私たちの散歩道」についてです。 清水:この曲の作業配分はどんな感じだったんですか? 菊池:この曲も「ご当地ソング」と同じで、ベーストラックを松中が作って、メロディを私が入れてという流れでした。 清水:それじゃあ最初の段階、松中さんはそんなにメロディは意識せずにまずはトラックを重ねてみた感じですか? 松中:自分の作曲の仕方は2パターンあって、1つはピアノ弾きながら歌いながら作るパターンと、もう1つはトラックを重ねながら最後にメロディを乗せるパターンがあって、この曲は後者のやり方ですね。リズムを決めてまずピアノを入れて、そこに音を重ねていって、間奏も作って、、、。 菊池:バッキングは松中が作って、歌のメロディもサビは松中が作ったメロです、これは譲れないって(笑)。 清水:Bメロの歌メロは作詞家泣かせなんですよ、ほとんど抑揚がない(笑)。「ご当地ソング」のBメロもメロディが16ビートで抑揚がないですし、今回Bメロが挑戦的な歌が多い。 菊池:あのBメロは私が作りました(笑)。松中もメロディ作ってきて、ちゃんと抑揚のあるメロディだったんですが、やっぱり1回聞いて覚えられるメロディじゃなきゃいけないって思いがあって。さらに歌詞に重きを置きたい、あまりメロディを目立たせないようにって思って。 清水:なるほど、そういう意図があったんですね。確かに豊田のご当地ソングとして肝になる詞を乗せましたからね。 菊池:メロディの構成って昨今ではもう使い尽くされてる感もあって、どこかで聞いたことのあるようなメロディは使いたくないなぁと。 GENT:この曲キメが結構多くて、ここはくって入るとか、ここはくわないとか、複雑なんですよね。 松中:今日のライブ、僕の方が間違えてた(笑)。 GENT:今日譜面忘れちゃって、松中さんも持ってきてなかったので、取りに帰りましたもん、譜面がないとできないです。覚えてこいっていう話ですが(笑)。 清水:この曲のアコギもとってもいい感じですよね。バッキング全体のアレンジはブラックコンテンポラリーがベースになってますか?アカペラの雰囲気とか? 松中:というより、清水さんからの参考曲にあったtofubeatsさんなんかを意識してますね。最初に作ったメロディはもっとそっちに寄ってたかもしれない。アレンジも菊池にチェックしてもらいながら色々試してみた感じですね。 清水:松中さんのこれまでの曲にもないタイプのアレンジですよね。 松中:そうですね、初めてやったかもしれない。 清水:ハットワークとか、間奏のストリングスのリズムとかのポリフィニック感というか。 松中:作りながら間奏どうやって振付つけるのかな?って思ってました(笑)。 清水:今回のバラードはメンバーみんなでステージでやりたいって当初から言ってましたからね。バラードで、みんなで歌割りして、振付もある曲って、実は「変わるもの、変わらないもの」とか「明日晴れる」以来ですからね。 松中:あかりんにハモコーラスもたくさん入れてもらって。 和久田:下ハモ好きです。 清水:下ハモの和久田。 松中:この曲ではあかりんとみそらちゃんがハモ入れてます。どこで誰のハモを使うかとか、サビは7人に歌ってもらいましたが最後は1人にするとか、声の合う合わないや色々ミックスで試しながら作っていきました。 和久田:ちなりの落ちサビソロも初めてですね。 松中:落ちサビはちなりちゃんとなぁちゃんと両方録ったんですよね、それで、前半ちなりちゃん、後半なぁちゃんにしました。 菊池:ちなりちゃんのソロよかったですよ。 清水:ちなりほめられてるよ(笑)。 松中:でも、他のメンバーも、今回ミックスで1人1人の声もじっくり聴いたので、みんなそれぞれいいところ、いい声があるなぁって思いました。5、6期生は初めてちゃんと歌声を聞いた人もいたし。 清水:作詞について、当初からバラードは1曲お願いしてたので、それはいわゆるご当地ソングにしようかなと思ってたんです、地名とか出てくる。でもデモを聴いて、歌い上げる感じのバラードではないし、フラットなシンとした雰囲気で、あんまりゴリゴリに地名とか入れる感じじゃないなと思って今の形に落ち着きました。市駅(豊田市駅)とかコモれび、KiTARAとかを隠語的に入れて。フィールドは豊田スタジアムのことです。なので、今回のご当地ソング集と言いながら王道のご当地ソングが1曲もないという(笑)。 松中:2番の歌詞に「工場見学~」ってのがあって、僕は豊田じゃないのでわからないんですがやっぱりあれはトヨタの工場見学? 清水:豊田の子どもはみんな遠足とかで必ず行きますね、トヨタ会館とか。 和久田:私も行きました。 GENT:プリウスの模型みたいなのもらったり。 松中:そうなんですね~。 清水:この曲も時間がなかったのでインスピレーションで書いてしまった感じですね。シンとした冬の雰囲気を感じで、「冬の散歩道」(サイモン&ガーファンクル)って曲のタイトルが思い浮んで、じゃあ散歩道もらっちゃおうって「私たちの散歩道」というタイトルを先に決めて。詞の雰囲気はビートルズの「In My Life」みたいにしよう、3世代がこの街で生きて行くって内容で、、、と届いたデモを初めて聞いた時で固めてしまいました。 「おいでんStar☆Tver.-」について 和久田:それではやっと最後の曲です、「おいでん-Star☆Tver.-」について。 清水:カバーということでアレンジ、オケ作りだけですが、でも実は一番大変だったんじゃないかと。 松中:ご当地ソング」と同様一番時間がかかったと思います。 菊池:ボーカルレコーディングの時まだ固まってなくて仮オケでしたからね。 GENT:僕はあの時はじめてデモもらって、スタジオの外でギターどうしようかなって。 清水:豊田では誰もが知ってる有名曲のアレンジはいかがでしたか? 菊池:元曲はドンシャリってイメージでしたね。 清水:元曲は時代的にもディスコアレンジですね、ドラムはドンパンドンパンでベースは8分で。なので、要望としては今の音にしたい、EDM風、Star☆Tの楽曲で言えば「ハイブリッドガール」な感じでしょうかと。それで、踊りとかを考慮するとキーと構成は元曲のままでという要望をさせてもらいました。 菊池:「ハイブリッドガール」みたいなアレンジっていう要望をもらって、でもこの曲自体はとてもシンプルな構成なので、アレンジもシンプルだとちょっと間延びしちゃうかなとも思って。 松中:この曲もどういう方向でいこうか考える時間が長かったですね。最初僕がドラムとベースのリズムトラックを作って、それに菊池が音を重ねていって。 菊池:アレンジの途中の段階では外に出せないなと、いろんな人の協力もあったし、豊田では有名な曲なので、デモも完成形に近い形になってからでないと出せないなと思ってました。GENTさんも迷ってましたよね。 GENT:元曲もギターソロの印象がとても強いですし、僕も物心ついた頃から知ってる曲なのでどうやろうかと思いました。清水さんからは好きにやってください、速弾きしちゃってもいいですよ、なんて言われたりして、色々と試しながら今の形になりましたね。 ギターのサウンドも現在風の音、今の音を使ってます。元曲も当時流行っていたギターのサウンドで、ラインに直で繋いだ音をしてるんですが、僕はアンプが使いたくて、まずラインで録ってその音をアンプを通してなどリアンプして作ってます。 菊池:最初のドラムのズダダダダズダンッは入れないって最初から決めてました、元曲はあそこでみんなテンションが上がると思うんですが、そこはあえて外そうと。 清水:チャチャーンの2コードのリフはそのまま使いましたね。 松中:そうですね、でも微妙に変えてますね。 菊池:正木さん制作の「スタート~神様には前髪しかない~」でもあのリフ使ってますね、なのであのリフは使おうかと。1番2番のサビはコードはちょっと変えてますね。あと、元曲は最後のサビのリフレインの5回目くらいで「踊ろまーーい」って伸ばしてるんですが、、、 松中:なぁちゃんにやってもらおうと思ってたんですが、、、 GENT:忘れたとか?(笑) 松中:いやいや(笑)、一番最後の伸ばしをコピペしようと思ってたんですが結局採用しなかったんですね。 GENT:ミックスの段階で色々やられてますよね、僕のギターソロも間奏からイントロに持っていったり。 松中:冒頭の掛け声もレコーディング時は最後の盛り上がり用に録った部分を持ってきてます。それに最後のサビリフレインのあかりんとひなたんのオクターブ下低音が効いてる。 菊池:この曲はハモは一切入れませんでした。この曲にハモはちょっと違うかなと、どれがメインメロがはっきりさせた方がいいかなと。 清水:「おいでん」作曲の細井豊さんにカバー許可いただいたんですが、「いいよいいよ」って、アレンジ版も送ったら「いい感じですね」って、メールだけのやり取りでしたけどとても気さくに快諾いただきました。作曲の細井さんは、名古屋の伝説のバンドセンチメンタルシティロマンスのキーボーディストですからね。70年代前半から今も活動されてて。 菊池:元曲はどれくらいに作られてますか? 清水:30年くらい前だと思います。 GENT:平成元年の曲みたいです。平成とともに始まって、平成の終わりにStar☆Tがカバーしたという。 清水:おおー、そうなんですね、気づいてなかった。センチメンタルシティロマンスさんが昨年名古屋ReNYで45周年ライブやってStar☆Tも今年1月に初めてReNYでワンマンやったりとか、細井さんは最近豊田のライブハウスジョアジョアンでも時々ライブにお越しになってるとのことで、そういうめぐり合わせってありますね。センチメンタルシティロマンスは名古屋から全国に羽ばたいた大先輩ですから、後に続けるよう頑張らないと。 まずは豊田でStar☆Tが「おいでん」のカバーしましたってことを認知してもらって、市外のアイドル対バン等でもやっていきたいと思ってます。 和久田:振付も案外激しくて、1曲歌って踊ると結構ハアハアしちゃいますね。歌は1番AメロBメロはソロで振り分けてますね、あやね、ゆりあ、なぁ、しずく、みそらの5人。最後の下ハモが私とひなこ。 松中:他の曲もですが、誰がどのパートを歌ってるかお出ししてもいいですね、ファンの人も知りたいですよね。 (各曲ボーカルパート割振り表はこちら → http://star2t.com/gotochisongsiryo.html ) (中略 松中さんは実はモー娘。好き等話してます 映像でお楽しみください) 最後にメッセージ 和久田:それでは最後に、CDをお聴きの方にメッセージをお願いします。まずは菊池さんから。 菊池:何回も聴いて欲しいですね。今回のCD発売は通常版の1タイプのみだったんですが、オリコンにもチャートインして、、、 清水:チャートイン対策特にしてないですが全体デイリー22位、全体ウィークリー48位、インディーズウィークリー2位でした。 菊池:やっぱりそうやって結果がでるとメチャクチャモチベーションも高まってます。「メロウ」がよかったからって買ってくれた人もいると思いますが、「ご当地ソング」を聴いてガッカリした、、、って思わないで、好きになるまで何回も聴いて欲しいです、、、(笑)。今回はアイドル王道を外していこうってのは清水さんとも意見が一致して作っていけたんで、アイドルだけでなくアーティストとして拡がっていく可能性も示せたかなと思ってます。Star☆Tファンの人って音楽好きが多いなぁって思ってるので、渋い曲も多いですが、末永く聴いてもらえればと思います。 松中:僕からのメッセージも菊池が言ったとおりなんですが、1つつけ足すと、これまでCDにはあまり歌声が入ってこなかった5、6期生の声が今回たくさん入っているので、ソロパートの幅も広がったし、Star☆Tとしての総合力が上がったなと感じてます、そういうところも伝わるといいなと思ってます。 GENT:僕はまだまだStar☆Tに関わって間もないですが、自分の弾いたギターがこんなにもたくさんの人に聞いてもらえるって本当に幸せだと思ってます。 清水:今回4曲ともギター重要ですよね。 松中:生音感はギターに負うところが大きい。「ご当地ソング」「好きじゃんね。」がGENTさんと木曽さんの2人で、「私たちの散歩道」「おいでん-Star☆Tver.-」はGENTさん1人で入れてくれてます。 GENT:ライブでもギター弾きますのでよろしくお願いします。 和久田:8枚目のシングル、Star☆Tも8年目ということで、この前豊田のまちなかでチラシ配りをしたんですが、「Star☆T知ってるよー」って結構声かけてもらったりして、豊田のあったかさを改めて感じてます。なのでこれまで以上に、このCDを聴いてStar☆Tも豊田も愛してもらえればと思ってます。 清水:繰り返しになってしまいますが、今回は、集大成的なアルバム「メロウ」の次ということで、よりアーティスト寄りの音作りだとか、ご当地ソング集だとか、カバーがあったりとか、新しい挑戦をたくさんして、なんとか形にできたかなと、もう1つの新しいStar☆Tの方向を見せれたかなと思ってますので、そういうところも感じながら聞いてもらえるとありがたいです。 菊池:Star☆Tはダンス、ステージパフォーマンスがすごいってウリがあるので、そこはなくさないで欲しいですね。 清水:ご当地ソング」は、これまでにない新しい雰囲気のダンスも見せれたらなって思ってますね、まだ完成途上ですけど。 和久田:まだまだCD絶賛発売中です、豊田縦断リリースイベントツアーも3月末まで続きます、4月には楽曲の配信もスタート予定ということで、引き続きどうぞよろしくお願いします。Star☆T8枚目シングル「ご当地ソング」、プロデュ―サ―による楽曲解説対談でした。ありがとうございました! 菊池・松中・GENT・清水:ありがとうございました! プロデュ―サ―によるシングル「ご当地ソング」楽曲解説対談 前半(制作経緯、「ご当地ソング」について) → http://blog.star2t.com/article/464460593.html プロデュ―サ―プロフィール 松中啓憲 学生時代にフジテレビ系列「力の限りゴーゴゴー」のハモネプコーナー出演。2008年6月「Come out!」で全国デビュー(東海地域CMソングに起用)。寄り添うような歌声に定評があり、人生やまわりに対するメッセージソングを主に歌唱。全国各地でワンマンツアーを行い、コンサートホール、ライブカフェ、バーのみならず、病院内ロビーコンサートや、各施設でのミニコンサート等も行う(年間ライブ数140本)。 現在までにシングル5枚、アルバム5枚、DVD 8枚をリリース。 松中啓憲サイトhttp://matsunaka-akinori.office-cs.net/ 菊池卓也 松中啓憲のアレンジ等サポートを行うとともに、Star☆Tのデビュー当時より数々の楽曲をStar☆Tに提供。松中啓憲とのコンビで提供した曲(アレンジも含む)は「ひまわり」「My mather,My father」「変わるもの、変わらないもの」「ハイブリッドガール」「明日晴れる」「ハイブリッドガールⅡ」「おいでん2015」「いちばん優しいひと」「Restart!」「Lost」「Viva☆LUViːce (ビバ☆ラヴィーチェ)」「Only Shining Star」「ファンタジーモリーズ」「赤く塗れ、焔を焦がせ」(牧野凪紗ソロ)、そして今回のシングル収録4曲と18曲に及ぶ。 清水雅人 Star☆Tプロデュ―サ―、豊田星プロ代表。学生時代~20代にかけてアマチュアバンド活動を行い楽曲制作もしたいたがほぼ未発表。30歳の頃より映画、映像制作を始め、ケーブルテレビ番組がきっかけで2011年Star☆Tを立ち上げ、十数年ぶりに楽曲制作を再開。Star☆Tでの作曲等は「この街に生まれたから」「あなた探して矢作川」「安全運転は愛なのよ」「Swinging Star Forever」「癪に障るけどshiny day」「豊田よいとこ音頭」「Start&Smile」「ブルーヴァレンタイン」「Because I was born in this city」「パパとママの物語」「叫べっ!」「君に夢中ということは、君が必要で、愛しているということ」「夏をあげる」「真昼のノワール」(牧野凪紗ソロ)「グッドバイ」(牧野凪紗ソロ)。 GENT(鈴木元斗) ギタリスト、コンポーザー、サウンドプロデューサーとして愛知県を中心に活動。様々なアーティストのライブやレコーディング、セッションに参加。また、長崎県松浦市イメージソングやプロ野球選手応援歌等、楽曲制作にも携わる。Star☆Tには「アイ♡ワナ」を楽曲提供した他、「ファンタジーモリーズ」「泡沫の人魚-組曲-」「赤く塗れ、焔を焦がせ」(牧野凪紗ソロ)などでギター演奏もしている。 GENTtwitter https://twitter.com/gent_szk お知らせ3.jpg